不動産売却

不動産アドバイザーが全力解説!不動産査定の正しい方法完全版!

不動産を高く安心して売る方法!!
そのための最短ルート
不動産のプロがどこよりもわかりやすく解説!!

 

「不動産を高く売りたい」
「不動産を早く売りたい」
「不動産を安心して自分のペースで売りたい」
「信頼できる会社に査定を依頼したい」
「しつこい営業を受けたくない」
「不動産売却のベストな時期を知りたい」

 

この記事にたどり着いたあなたはこのような悩みや願望をお持ちかもしれません。

 

しかし!ネットや本の情報で戸惑っていないですか?

どこの情報を信用すればいいかわからない
何が信用できる情報かがわからない
サイトによって言っていることが違う

 

書いてあることは理解できるけど、あなたが望むものは実際こうじゃないでしょうか?

「しつこい営業をしない不動産会社を知りたい。」
「自分が納得できる査定価格を提示してくれる不動産会社に査定を依頼したい。」

そして、「満足できる価格で売却してお金を得て何かをしたい!!」

 

でも、多くの方が不動産売却は初めてなので

「安く買いたたかれないか不安」
「だまされないか不安」
「希望価格で売却できるか不安」
「希望期間で売却できるのか不安」

 

不動産査定の方法ついて悩んでいる方は本当にたくさんいらっしゃいます。残念ながらほとんどの方が「間違った不動産査定の方法」をしています。

 

口コミ

あなたの不動産が希望価格で売れるかは「不動産会社・担当者選び」で9割が決まります!

なぜなら

売却をおこなう人の9割は「査定価格が高ければ」一番良いと感じています。

多くの方が不動産査定価格が低い・高いで一喜一憂しますが、必ずしもその査定価格で売り出すわけではありません。

 

売出価格は売主であるあなたが決めます!

 

そして、その不動産の買主を見つけるのが「不動産会社と担当者」の役割です!

 

「査定価格の低い高い」に惑わされることなく、あなたの希望価格で購入してくれる購入者を見つけるために信頼できる不動産会社・担当者を見つけることができるか』が不動産売却では最も重要!!

 

筆者
筆者

こんにちは。約10年間不動産業に関わってきた「不動産のプロ」である大川が、実際に高く売却する方法を厳選!これから不動産売却を初めておこなう方へアドバイスしていきます。現在は不動産売買を中心に行う会社のWEB担当として不動産会社をサポートしています。

今まで、多くの方の不動産売却をお手伝いさせていただいてきました。

「3カ月以上も売り出しているけど売れない」
「住宅ローンの残債があるけど売れる?」
「他社の査定では希望額に程遠かった」
「不動産査定は鑑定士がいいの?それとも不動産会社でいいの?」

などなど本当に多くの不動産売却に関する悩みを解決してきましたので、ベスト不動産査定方法をご提案できると自負しております。

 

「不動産売却する人すべてに満足してほしい」
「不動産を高く売る方法で最適な方法を知ってほしい」
「希望価格で売却できる不動産売却方法を知ってほしい」

こんな思いから、この記事を執筆することにしました。この記事を読んでいただくことで以下のことがわかるようになります。

 

この記事でわかること
  • 不動産査定であなたの希望を叶える最短ルート
  • 不動産査定の方法と全体的な流れ
  • 不動産査定の査定価格の出し方
  • 仲介(売買)と買取のメリット・デメリット
  • 売却するときのベストの時期(月)
  • 信頼できる不動産会社の選び方
  • 結果、高く売るためのコツ

「不動産査定方法のすべてが分かる記事」を目指しているので、かなりの文章量となっています。読む前にブックマークをしていただき、お時間があるときにゆっくりご覧いただけると幸いです。

では、不動産売却で必須の「不動産査定の方法」の世界へまいりましょう!

不動産査定(売却まで)の全体の基本的な流れ

不動産査定(売却まで)の基本的な流れは、以下の通りです。

不動産査定から売却までの流れ
  1. 所有している不動産の相場を自分で調べる
  2. 信頼できて安心して任せられる不動産会社を探す
  3. 信頼できる不動産会社に査定の依頼を出す
  4. 査定価格の提示を受ける
  5. 買取もしくは仲介(売買)のどちらかを選択する(仲介のみ)
  6. 売却する不動産の売出し価格(売値)を決める(仲介のみ)
  7. 不動産の売却活動スタート!買主を探してもらう(仲介のみ)
  8. 買主予定者が見つかれば交渉し所有不動産の詳しい情報を開示(仲介のみ)
  9. 不動産の売買契約を締結
  10. 不動産を買主に引き渡す

これが不動産査定前から売却までの流れになります。

 

不動産売却を検討しているほとんどの方が、まずは事前に自分で相場を調べ、所有不動産がいくらで売却可能かを不動産会社に査定を依頼し、査定価格に納得すれば売却活動スタートさせます。

 

しかし、これって正直面倒ですよね。よくわからないし、読む気がなくなる。

 

私もそう思います。

ここから、不動産の査定方法について調べる人の願望をかなえる『最短ルート』をお伝えしていきます!

 

 

では、この願望を叶えるための最短ルートとは?

不動産売却を成功させる最短ルートは「不動産一括査定サイト」

  • しつこい営業を受けたくない
  • 不動産売却が初めてなので不動産会社に騙されたくない・安く買いたたかれたくない
  • 高く売って少しでも得したい!損したくない!
  • 希望期間内で売却できないと困る!

 

このように考えているなら
不動産一括査定サイトを必ず利用してください!

不動産一括査定サイトを利用するとこうなります!!

一括査定サイトを利用すると
  1. 査定価格の提示を受ける
  2. 買取もしくは仲介(売買)のどちらかを選択する(仲介のみ)
  3. 売却する不動産の売出し価格(売値)を決める(仲介のみ)
  4. 不動産の売却活動スタート!買主を探してもらう(仲介のみ)
  5. 買主予定者が見つかれば交渉し所有不動産の詳しい情報を開示(仲介のみ)
  6. 不動産の売買契約を締結
  7. 不動産を買主に引き渡す

不動産一括査定サイトを利用することで「①~➂」の項目を一気に省くことができるのです。

  1. 所有している不動産の相場を自分で調べる
  2. 信頼できて安心して任せられる不動産会社を探す
  3. 信頼できる不動産会社に査定の依頼を出す

 

この3つがいかに大変かその理由をお伝えしていきます。

 

所有している不動産の相場を自分で調べる

自分で相場を調べる場合、正確な売却金額を知ることは不可能です。

相場を調べたい人の基本手順

  1. 相場の調べ方を調べる
  2. 自分で相場を調べる
  3. ある程度の相場価格はわかったけどあっているかわからない

このようなパターンに陥ることが多いので、「不動産一括査定サイト」の机上査定(簡易査定)を依頼することで簡単に個人が調べるよりも査定価格(売却できるであろう金額)を調べることができます。

 

信頼できて安心して任せられる不動産会社を探す

あなたが不動産の査定を依頼するなら、今思いつく不動産会社はいくつありますか?

そして、その不動産会社が本当に「信頼できる」「安心して任せられる」という確信はありますか?

 

実際は、信頼・安心して任せられる不動産会社を見つけるのはそんなに簡単ではないですよね?

 

あなたが持つ不動産の売却を信頼・安心して任せられる不動産会社がわからないのであれば、厳選されている会社しか参加していない「不動産一括査定サイト」がおすすめできる理由です。

 

信頼できる不動産会社に査定の依頼を出す

不動産を高く売却するには、複数の不動産会社に査定を依頼するのが大切です。

最低でも3社以上には査定を依頼すべきです。

 

不動産会社に査定を依頼する場合、電話・直接出向いて・メールで査定を依頼するのが一般的です。正直これでは、時間がかかったり・手間がかかって非常に面倒な作業になります。

 

そこでおすすめなのが『不動産一括査定サイト』です。

不動産一括査定サイトであれば
「初めての人でも1分以内で複数の不動産会社に査定依頼を完了!!」

 

不動産一括査定サイトをおすすめする理由

口コミかわいい
一括査定サイトのおすすめ理由
  • 査定価格を比較することで査定価格が安いのか高いのか比較することができる
  • 複数の不動産会社に査定を依頼することで会社・担当者を比較することができる
  • 比較することで金額・会社及び担当者を選ぶ判断基準がわかるようになる
  • 複数の不動産会社・担当者を比較できるから信頼できる会社がどこなのか判断できる

一番重要ですのでもう一度いいます。

あなたの不動産が希望価格で売れるかは「不動産会社・担当者選び」で9割が決まります!

 

不動産査定では、会社及び担当者によって「査定価格の差(違い」があることも多く、私の経験上では、最大で2000万円の差が出た経験もあります。

 

ですから比較は不動産売却において大切なプロセスなのです!

 

運営歴が短くても利用者が100万人を超えているサイトは不動産一括査定サイトの中でもほんの一握りです。それだけでも安心信頼の証です。

 

また、当サイトで紹介している不動産一括査定サイトは私が信頼できると判断したもの実際に利用したサイトです。私が査定を依頼した担当者に直接会って話をして本当に信用して売却を任せることができると判断できました

 

不動産売却は人生で一度・二度あるかないか稀有けうなライフイベントです。だからこそ、「初めての人」にとっても・「仕事が忙しい人」にとっても

 

利用しやすく・わかりやすい信頼できる不動産会社だけが参加している不動産一括査定サイトでなければ、あなたへ紹介することができません。

不動産一括査定サイトを利用しなければ損する事

不動産一括査定サイトを利用しなければ

  • 査定価格を比較することができず「お金」を失うことにつながり
  • どの不動産会社に依頼しようか迷い、査定依頼で無駄な「時間」を使う

 

理由はこのような悪循環に陥るからです。

  1. 複数の不動産会社に査定を依頼するのは大変(仕事が忙しい人はなおさら)
  2. どの不動産会社が良いのかわからず自分が知ってる不動産会社に査定を依頼
  3. 大変で面倒・どこが信用できるかわからないから、1社だけに査定を依頼

上記の1,2,3の流れは不動産売却で失敗する人の典型的なやってはいけない流れです。

 

また、知り合いでもいない限り安心・信頼は一目で判断できるものではないですよね。

 

お金」と「時間」無駄にしないためにも、簡単に安心して信頼できる不動産会社を探すためにも不動産一括査定サイトは、「不動産売却」で絶対に欠かせないものということをご理解いただければ嬉しいです。

 

しつこい営業悪質な営業電話を心配される方もいますが、私は実際に利用していますが一切ありませんでした。この点を心配されている方は私が確認しているのでご安心ください

不動産売却を成功へ導く最短ルート!おすすめ不動産一括査定サイト!!

選定基準

不動産王.comで紹介している不動産一括査定サイト

  • 簡単に入力できすぐに査定依頼できる
  • 無料で利用可能・全国対応
  • プロ目線で信頼できる判断したもの実際に利用して良かったサイトのみ

安心して最後までご覧ください。

私がおすすめの一括査定サイトは
  1. 運営歴が長く、利用者が100万人以上のサイト
  2. 筆者の私が実際に利用して信頼できる不動産会社が参加していたサイト
  3. 初めての人でも3分以内に に不動産の査定を依頼できる全国対応のサイト

不動産一括査定サイトの使い方はコレだけ!

  1. 住所
  2. 氏名
  3. 連絡先
  4. 物件情報(住所・間取り・築年数・建物敷地面積・現況)

あとは、不動産会社を選択して、不動産会社からの連絡を待つだけです♪

 

運営歴No1でNTTデータグループが運営している【HOME4U】

HOME4Uの特徴(メリット)
  • NTTデータグループ会社が運営する不動産一括査定サイト
  • 日本最多の利用者数「550万人!!
  • 厳選された1800社の不動産会社のみ参加悪徳業者は徹底排除
  • 個人情報の管理も万全
  • 1分で入力完了最大6社一括査定依頼可能
  • もちろん無料で利用可能!!
  • 全国対応
  • 国内で初めて始まった不動産一括査定サービスで現在もトップクラス
  • 信頼できる営業担当者が来てくれると評判!!

【HOME4U】は2001年に日本で初めてネット上から不動産査定を一括で行えるようにした今もトップクラスの信頼できる不動産一括査定の老舗サイトになり、厳選された1800社から最大6社の査定価格をまとめて取寄せることが可能です。

これまでの査定件数は1400万件以上でNTTデータグループ会社が運営している点でも安心できます。

その他のポイントとしては、徹底して悪徳業者を排除しているので不動産売却で安心・信頼できる不動産会社を探したいという方には非常におすすめです。

HOME4Uのイマイチなポイント

HOME4Uのイマイチなポイントは、やはり他の不動産一括査定サイトと比較すると、参加している不動産会社が少ないという点です。

2017年までは、参加している不動産会社数が500社でしたが、2018年現在では1000社に増え、2022年には1800社に増加し以前よりも断然査定を依頼しやすくなっています。

ただし、他の不動産一括査定サイト比べると1000社はまだまだ少ないので、エリアによっては査定を依頼できる不動産会社さんがいないということも考えられます。

しかし、信頼性実績利用者数は間違いなくナンバー1なので私は一番におすすめしています。

HOME4Uの口コミや評判についての記事をご紹介しています。

もし、HOME4Uについて詳しく知りたいという方は、HOME4Uの口コミ評判に関する記事を参考にされてください。

HOME4U口コミ記事HOME4U公式ページ

【おすすめ】大手の不動産業者のみに依頼したいなら”すまいvalue”

すまいvalueの特徴(メリット)
  • 参加している大手6社のみ(小田急不動産・野村の仲介・三菱地所ハウスネット・住友不動産販売・三井不動産リアルティ・東急リバブル)
  • 日本有数の不動産会社6社が運営
  • 全国890店舗で対応
  • 2019年度の実績だけでも10万件の成約件数を誇る
  • 大手不動産会社だからこその販売力・顧客リスト・広告費は他を圧倒
  • もちろん無料で利用が可能
  • 全国対応

おすすめ度:

すまいvalue】は、比較的新しい不動産一括査定サイトですが「小田急不動産」「住友不動産販売」「野村不動産ソリューションズ㈱」「東急リバブル」「三井不動産リアルティ」「三菱地所ハウスネット」という日本でも超大手と呼ばれる不動産会社等が運営する信頼と実績のあるサイトになります。

1年間で11万件の成約件数という数字を知れば納得の数字と言えます。

大手の不動産会社の強みとしては、やはり「販売力」「顧客数」「広告宣伝費」といった物件を売るために必要な力どの会社よりも持っているところだと思います。そんな大きな会社が集まり共同で運営しているのであればさらに力は必然的にアップすることにもつながります。

私自身、すまいvalueを利用した経験がありますが、この6社のネットワークを駆使して物件を売却するために動いてくれるのでここまで力強い不動産一括査定サイトはないといえます。

「すまいvalue」は、自身をもっておすすめできる不動産一括査定サイトです!

大手不動産業者にお任せしたいと思うのであれば是非とも押さえておきたいサービスですね!!

すまいvalueのいまいちなポイント

すまいvalueのイマイチなポイントを紹介しておくと、運営している大手不動産会社6社にしか査定を依頼できない点です。大手以外の中小不動産会社に同時に査定を依頼したくても無理です。

しかし、日本でもトップクラスの不動産会社に査定を依頼できるので、不動産売却は大手の不動産会社に査定を依頼したいと考えているなら、このサイトを超えるものはありません。

すまいvalueは、不動産売却の際には絶対に利用したい不動産一括査定サイトの1つです。

すまいvalueについて、もっと詳しく知りたいというのであれば「すまいvalue口コミ」ボタン先の「すまいvalueの口コミ・評判」に関する記事を参考にしてください。すまいvalueの特徴・メリット・デメリットについてここよりもさらに詳しく解説しています。

すまいvalue口コミすまいvalue公式ページ

 

不動産ポータルサイトNo1の【HOME'S】

ホームズの特徴(メリット)
  • 参加している不動産会社は現在1475社
  • 東証一部上場企業が運営
  • 国内最大規模物件データベース全国の物件を網羅
  • ISMSを取得し、個人情報の取扱いを徹底している
  • 自分に合う不動産会社を一目でわかるように充実の会社情報を掲載
  • 地域密着から大手まで幅広い不動産会社掲載
  • もちろん無料で利用可能
  • 全国対応

おすすめ度:

不動産情報サイトと言えば「HOME‘S」といわれるくらい知名度がある「HOME‘S」ですが、賃貸以外にも現在は「不動産一括査定」にも力を入れています。

HOME‘Sだからこそ信頼できる不動産情報も発信しており、2014年~と不動産一括査定サイトの中では比較的新しいサービスにはなりますが、現在までにすでに利用者は420万人を突破しており【HOME‘S】だからこその数字だと言えます。

HOME‘Sの一括査定サイトの特徴として、今までに養ってきた経験を元に現在このHOME'Sの一括査定サイトに参加している会社は最大級の1475社に上り、どこの不動産一括査定サイトよりも【あなたとの相性のいい不動産会社】を見つけられるよう各会社ごとの情報を細かく発信

さらに、HOME‘S独自掲載基準を満たした会社のみを掲載しているので安心できる不動産一括査定サイトであるといえます。

ホームズ一括査定のイマイチなポイント

ホームズは、まだまだ不動産一括査定サイトとしてはスタートしたばかりのサービスになるので、HOME4Uと比較すると信頼性や実績では劣ります。

しかし、総合的に判断すると今までの不動産ポータルサイトとしての実績が十分なので「とても安心で信頼できる不動産一括査定サイト」と言えます。

ホームズの口コミ・評判や特徴・メリット・デメリットなどを「ホームズ口コミ記事」で紹介しています。ここの情報以外にも不動産一括査定サイトとしてのホームズのサービス内容を詳しく知りたいという方は是非参考にしてください。

ホームズ口コミ記事ホームズ公式ページ

 

不動産売却査定のサポートが一番充実【イエイ】

イエイの特徴(メリット)
  • 2016年2月時点で利用者300万人突破(2017年1月時点では400万人突破)
  • 参加している不動産会社1000社以上
  • 大手と地元の不動産会社に強い
  • サポート体制がどこよりも充実
  • 対面で相談窓口も用意している(東京)
  • お断り代行サービスもあり
  • 全国対応
  • もちろん無料で利用可能

おすすめ度:

イエイは、サービスを開始してから10年以上の不動産一括査定サイトになります。

利用者は現在までに400万人以上にのぼり、コチラも有名な一括査定サイトになります。イエイの特徴として、他の一括査定サイトにはないような動画で売却に成功した方を紹介したりしています。

イエイでは、不動産一括査定サイトでよくイメージされるようなしつこい営業などを行う会社がいた場合イエローカード制度などを設けて悪徳業者を徹底的に排除できる体制を整えています。

また、サポート体制もどのサイトよりも充実しており、不動産売却が初めての人には特におすすめの不動産一括査定サイトといえます。

下記でイエイを利用し売却に成功した方の動画を載せていますので是非参考にしてみてください。

イエイのイマイチなポイント

イエイは10年以上の運営をされている不動産一括査定サイトではありますが、HOME4Uと参加している不動産会社の質を比較すると若干劣る部分があります。

しかし、イエイには他の不動産一括査定サイトにはない、「お断り代行サービスなど」を提供しているので、断りづらいなという方は是非イエイがおすすめです。

 

イエイの口コミ記事イエイ公式ページ

 

売却成立サポートは年間20万件突破【イエウール】

イエウール
イエウールの特徴(メリット)
  • 参加している会社は最大級の1600社以上にのぼる
  • イエウールも悪徳業者を排除しています
  • 2014年からスタートした新しいサイト
  • 売却成立サポートが20万件突破
  • 無料で利用可能
  • 全国対応

おすすめ度:

イエウールは、不動産一括査定サイトとしても有名なサイトで全国1600社以上の不動産会社の中から最大6社へ査定依頼をすることが可能です。

この不動産一括査定サイト「イエウール」も、厳選した不動産会社を紹介しており、お客様から苦情が多い悪徳業者を徹底排除しています。

イエウールに参加している不動産会社は不動産一括査定サイトの中でもトップクラスなのであなたの住んでいるエリアの不動産会社が見つけやすいサイトになります。

特に参加している不動産会社が1600社以上と他の査定サイト比較しても多いので、査定を依頼できる不動産会社が1社もないというようなリスクを抑えることができるサイトでもあります。

イエウールがイマイチなポイント

イエウールは、まだまだスタートしたばかりの不動産一括査定サイトになるので「HOME4U」や「ホームズ」と比較すると、そこまでの安心感がという印象はあります。

しかし、利用者数はこの4年で他の不動産一括査定サイトと比較しても驚異的な伸びを記録していますし、参加している不動産会社の数もトップクラスなので、別の不動産一括査定サイトを利用した際に査定を依頼できる会社が少なかった場合などに併せて利用するのがおすすめなサイトであるといえます。

もし、イエウールについて詳しく知りたいという場合は、「イエウール口コミ」ボタン先のページで、イエウールのメリット・デメリット、特徴などを詳しく紹介しています。

イエウール口コミイエウール公式ページ

 

2017年12月には利用者440万人突破の【リビンマッチ】

リビンマッチ
 

リビンマッチの特徴(メリット)
  • 都道府県・企業別売却事例を見ることができる
  • 1400社のもの不動産仲介会社が参加中
  • 2017年12月には利用者440万人突破
  • 信頼できる不動産業者が見つかる
  • 売却成立でお祝いギフトがもらえる
  • 日本全国対応無料で利用可能
  • 査定価格と比べ115%以上も高い金額で売却できている実績あり!!

おすすめ度:

リビンマッチを運営する(株)シースタイルは、2006年に「BESTベンチャー100」にも選出されており、2006年12月にはまだ当時では珍しかった不動産一括査定サイトの不動産&マンション売却査定.com」の運営を開始しています。

 

2018年現在も「不動産&マンション売却査定.com」は運営されており、現在は「リビンマッチ」の運営もしているため、不動産一括査定サイトとしての基盤や実績は十分にあり、信頼性は非常に高い企業であり、不動産一括査定サイトになります。

また、不動産に関連する多くのWEBサイト・サービスを運営・提供しているため、通常の不動産一括査定サイトを運営する多くの会社よりも実績は多いのです。

  • 査定価格と比べ115%以上も高い金額で売却できている実績あり!!

ですので、少しでも高く売却したい人は一度は利用するべき一括査定サイトになります。

リビンマッチのいまいちポイント

リビンマッチのいまいちなポイントは、「HOME4U」や「HOME‘S‐ホームズ」のような安心感があまりない点になります。不動産一括査定サイトでは、運営会社の知名度が気になる方もいらっしゃいますので、大手の不動産一括査定サイトの運営会社と比較するとどうしても劣ってしまいます。

しかし、リビンマッチを運営するシースタイルは、上で紹介しているように、不動産×WEBに特化したサービスを10年以上提供し、不動産一括査定サイトも10年以上運営しているので非常に安心です。また、知名度はありませんが実績・経験も非常に多いので信頼性は抜群といえるでしょう。

リビンマッチ口コミリビンマッチ公式

 

 

ここで紹介している不動産一括査定サイトを利用することが、不動産売却を成功させる
最短ルートになります。

 

では、ここからは通常の不動産査定方法についてゆっくり解説していきましょう。しっかりと不動産査定方法の流れなどについて詳しく知りたい方はここからゆっくり読んでいってください。

 

不動産査定の方法について調べる人は不動産売却を損せずに成功させたい

 

不動産査定の方法や流れなどについて調べる人の多くは
このような願望があります!

 

しつこい営業を受けたくない!!

相場を自分で調べたい方というのは「面倒そうな営業をうけそうだから」という理由から不動産会社に査定を依頼せず、いくらであれば自分が所有する不動産を売却することが可能なのかを知りたいのです。

 

もしくは、実際に不動産会社に査定を依頼後、査定価格が本当にあっているのか、自分なりの判断基準が欲しいからという理由があるから。

 

ただし、不動産を売却するには個人間取引を行うとハードルが高く、満足の売却は不可能です。またトラブルも発生しやすくなります。

≫≫不動産売却前後で【後悔しないため】のよくあるトラブルとその対策方法

 

ですので、ほとんどの方は必ず不動産会社に査定を依頼し売却することになります。

 

不動産売却は初めて!だから騙されたくない!安く買いたたかれたくない!

不動産売却を検討中の方は、初めて不動産売却をおこなう方も多いです。

自身で頑張って初めて購入した大切な不動産ですし、所有するもっとも価値ある資産を売却するので、「騙されたくない!」「安く買い叩かれたくない!」と感じるはずです。

 

信頼できる不動産会社はどこなのか?

どこに不動産の査定を依頼することで、「安心」して「売却」ができるのか知りたいとあなたも思いませんか?

 

高く売って少しでも得したい!絶対損したくない!

不動産売却を検討中の方は、必ず「損をしたくない!!」もしくは「少しでも得してお金にしたい!」と考えているはずです。

だからこそ、ベストな不動産査定の方法を探っているはずなのです!

大切な不動産・もっとも資産価値がある不動産を売却するのですから当然の心理です。

 

≫≫おすすめの不動産一括査定サイトを再度チェック

 

とはいっても、自分で相場を調べる方法について知りたいはずなので、ここからは、自身で相場価格簡単に調べる方法について解説していきます。

自分で簡単に相場を調べる方法

ここでは、自分で簡単に所有している不動産が大体いくらで売ることができるのか調べる2つの方法について解説していきます。

 

さらに相場の調べ方について詳しく知りたい方は下記の方法を参考にして下さい。

≫≫【不動産売却の相場の調べ方】初心者でも5分で簡単に調べられる3つの方法

 

相場の調べ方1】SUUMO・ホームズで調べる方法

SUUMO

HOME‘S

SUUMO(スーモ)やHOME‘S(ホームズ)の不動産購入であなたの物件のありエリア・間取りの似た物件がいくらで購入可能なのかチェックしてみましょう!

その金額がおおよその「売却価格の相場」になります。

【相場の調べ方2】システムを使って過去の売買価格を知る

この方法は、国土交通省が運営する「無料相場検索システム(不動産取引価格情報検索)」を利用して相場を調べる方法になります。

  1. 取引時期を選択(そのままでも過去1年間のデータが含まれる)
  2. 不動産の種類を選択する(最初の設定のままはすべてになっている)
  3. 地域を選択しましょう(あなたが調べたい地域を選択してください)
  4. 最後に検索をクリック
  5. すると検索したエリアの取引価格をチェックすることが可能

あなたが所有する不動産と似た不動産の取引価格を参考にチェックしておくと、相場(概算価格)がわかるようになるはずです。

この不動産取引価格情報検索システムは、必ずしも売買が成立した物件のみを掲載しているのではなく、現在売却に出されている売れていない不動産の情報が掲載されていることもあるので、その点はご理解ください。

 

この方法であれば絶対にしつこい営業を受けることはない

ここで紹介した2つの方法を利用すれば、どこにも一切登録することもなく、無料である程度の相場を自分自身で調べることが可能です。

また、後々不動産会社から連絡が来るなんてことも全くありません。

 

ただし、不動産会社に相談せず売れる金額を調べるにはここまでが限界です。

 

正確な査定価格を出すには、やはり不動産会社に査定を依頼するしか方法はありません。

 

※机上(簡易)査定でであれば、メールだけで連絡を取り合うことも可能なので、私は査定価格を知りたい方は、机上(簡易)査定をおすすめします。

 

気になる不動産会社の不動産査定価格の出し方(査定方法)

不動産会社へ売却査定の依頼を行ってもらう場合、不動産会社は以下のものを使って査定価格を出していきます

  • 不動産鑑定ソフトを使う
  • 不動産会社の担当者がいつも使っている方法
  • 不動産会社独自の計算方法
  • 不動産流通推進センターの価格査定マニュアルを使っての計算方法

不動産の査定価格を出す計算方法は3つあります。どの方法もその計算式を元にだしているのです。

不動産会社の査定価格の出し方を知りたいなら今から紹介する不動産価格の計算法の1つ目3つ目は覚えておきましょう!

不動産査定は物件・目的によって査定方法は変わる

原価法(積算法)

建物の建設費と耐用年数などで現在の価格を出す方法です。

評価額の名称は「積算価格」です。

積算価格は、金融機関が良く利用する不動産評価方法です。

 

収益還元法

不動産から発生している又はする予定の収益と利回りにより価格を出す方法

この方法は1棟マンションや1棟アパートなどの投資用物件に使われている計算方法になります。

評価額の名称は「収益価格」です。

 

取引事例比較法

類似する物件の取引事例から価格を出す方法です。

当サイト(不動産王.com)で紹介しているような家(一軒家)や居住用マンションの査定価格を出すときに利用されている計算方法になります。

評価額の名称は「比準価格」です。

戸建てや分譲マンションなどの不動産の査定価格は主にこのような計算方法が使われています。

※不動産会社の一般的な査定価格の出し方を知りたいならこの「取引事例比較法」を知っておけばOK

 

個人の住宅(戸建て・マンション)売却では取引事例比較法・原価法を元に計算

項目ごとに点数をつけて評点の合計を計算する

個人が所有する住宅(戸建て・マンション)を売却する場合は、取引事例比較法原価法よって査定されるのが一般的です。

 

ここでは取引事例比較法について少し詳しく解説しよう。

取引事例比較法ではまず、査定する物件と似たような条件の成約事例を探すことからスタートします。

  • 最寄駅からの距離
  • 広さ
  • 間取り
  • 築年数

などが似た物件をピックアップします。

次に、査定する物件(査定物件)と比較する物件(事例物件)それぞれについて、項目ごとに点数をつけて合計の評点を計算します。

項目とは交通の便や立地条件、角部屋か中住戸(マンションの場合)などのことです。

 

計算式に当てはめて査定価格を算出

 

取引事例比較法の計算式

事例物件の平米(㎡)単価×(査定物件の評点÷事例物件の評点)×査定物件の面積×流通性比率=査定価格

「流通性比率」とは、その物件が売りやすいのか売りにくいのかという一般的な流通性の度合いを示す比率のことになります。

 

流通性が標準的な物件なら「1.00」として、例えば面積が広くて買い手が付きにくい不動産の場合はマイナス、逆に供給が少ない地域で売りやすい不動産の場合はプラスと設定する。

 

不動産会社によって査定価格が変わる理由

今回紹介している、査定価格の算出方法は「不動産流通推進センター」という公益財団法人が『価格査定マニュアル』で定めているものです。このマニュアルを多くの不動産会社が参考にしています。

  • 不動産会社によっては独自の計算法があるが『価格査定マニュアル』に準拠している
  • 価格査定マニュアルはPCソフトに入っており不動産会社が査定条件を入力すると自動計算

 

このように解説するとじゃあ査定価格は同じじゃないの?と思われる方もいると思います。

 

しかし、不動産会社によって査定価格は変わるのです。その理由が

査定の対象とする事例物件をどのように選ぶかによって査定価格が変わるから

最終的には、査定を依頼した不動産会社の担当者がどの事例物件を選ぶかによって判断が分かれ査定価格の差に表れてくるということです。

 

大手不動産業者にするか地元の不動産業者にすべきか

不動産売却をおこなう際、「大手不動産会社」「地元の不動産会社」どちらに査定を依頼すべきなのかと迷われる方が多い。

 

私のおすすめとしては、「大手」「地元どちらにも査定を依頼することをおすすめします。

 

基本的に「大手」「中堅」「小手」の不動産会社だからどこが絶対に査定が高くなるとかという目安はないので、納得できる査定価格を出して、本当にその金額で売却してくれる業者・担当者を見つけることが重要!!

だから複数の不動産会社に査定を依頼します!!

例:「大手2社地元1社」もしくは「地元2社大手1社」に査定を依頼する等

 

不動産査定は「不動産鑑定士」と「不動産仲介会社」どっちに査定を依頼すべき?

不動産査定の方法を調べる方の中には「不動産鑑定士」に査定を依頼するべきか「不動産会社」に査定を依頼すべきか?と悩まれている方がいます。

  • 個人の不動産売却では不動産会社の無料査定で十分

 

不動産査定で準備しておくべき書類一覧

不動産売却で必要な書類について詳しく知りたい場合はコチラを参考に!

≫≫【これで安心】不動産査定の物件別の必要書類と提出するタイミング!

 

登記簿謄本

住所を不動産会社に教えていれば不動産会社側で取得してくれるので、ご自身で取得する必要はありません。

公図

住所を不動産会社に教えていれば不動産会社側で取得してくれるので、ご自身で取得する必要はありません。

権利証

査定の時に必ず必要なものではありません。(移転登記の際に必要)

実際に売買契約を結ぶときに必要な書類になります。この権利証がないという方もいますが、ない場合は司法書士さんに権利証の代わりとなる「保証書」というものを作成しても他うことになります。

費用が司法書士によって変わりますが「大体5万円~10万円」をみておきましょう。

高い出費になるので、検証がない方は、売買取引までにできるだけ頑張って見つけてください。

 

間取りがわかる資料(設計図)

マンション・戸建ての方どちらも間取りが分かる資料があるとベストです。マンションであれば分譲時のパンフレットなどでもOK。

戸建てでリノベーションなどをされている方は、変更点などがわかる資料があればベスト。

 

管理規約など(マンションの場合)

マンションによって、管理規約は変わってきます。ですので、管理規約などが掲載されている資料などがあるとベスト。

 

納税通知書もしくは評価証明書

固定資産税の封筒に入っている書類です。

査定を依頼するときに準備しておくといいでしょう。

 

管理費・積立金などがわかる書面(マンションの場合)

マンションによって、管理費や修繕積立金の金額は変わってきます。

ですので、この「管理費」「修繕積立金」がわかる書面があれば準備しておきましょう。

 

測量図

測量図も査定時に必要という訳ではありません。

しかし、隣地との境界線を証明するものですので、境界線がない場合は、できるだけトラブルを避けておくためにも測量しておくと良いかと思います。

 

測量したほうが良い理由

・土地の価値が高いところでは1坪の単価が50万円以上する場合もあるので、しっかりと境界線を作ることでここは私の土地であると証明しておくことがトラブルを避けることになりますし、損しないことでもあります

 

【これで安心】不動産査定の物件別の必要書類と提出するタイミング!|不動産売却は不動産王.com

不動産売却で必要になる書類を不動産の種類別でわかりやすく紹介しています。

 

 

不動産売却の方法は「仲介(売買)」「買取」の2つがある

不動産売却の方法は、2種類あります。

それが仲介といわれる「不動産仲介」と「買取」です。

買取とは

買取とは、不動産売買をおこなう不動産会社が「あなたの物件を直接買い取る」ことをいいます。

 

「不動産仲介」と「買取」について詳しく知りたい方はコチラを参考に!

≫≫【不動産買取のメリット】買取と仲介との違いは!?買取は損なのか?

買取のメリット

  1. 早期売却をおこないたい人にはおすすめの売却方法
  2. 売れないと悩んでいる人はすぐに売却物件を買取ってもらうことができる
  3. 仲介手数料が必要ない

 

買取のデメリット

  1. 不動産仲介で売却する場合の『70%~よくて80%』程度での売却価格で買取になる

 

仲介(売買)とは

売買仲介とは、不動産会社にあなたの物件を購入してくれる買主を見つけてもらうことをいいます。成功報酬の代わりに「仲介手数料」を支払うことになります。

仲介(売買)のメリット

  • 希望価格で売却することが可能(高く売ることができる)
  • 複数の不動産会社に仲介を依頼できる

仲介(売買)のデメリット

  • 物件によっては売却できるまである程度の期間を必要になる
  • 希望価格で売却できない可能性もある
  • 不動産会社に仲介をして売却できれば仲介手数料がかかる
    (売却価格の3%+6万円+消費税)

 

 

不動産売買でかかる仲介手数料(消費税)はいくら?50万から3億までの早見表
いくらくらい仲介手数料がかかるのかわかる早見表を紹介中!

 

 

不動産査定の種類は「机上(簡易)査定」と「訪問査定」の2つある

机上(簡易)査定とは

不動産会社が物件を見ずに価格算出する簡易的な査定方法になります。

机上査定での基本的な査定価格の出し方としては「過去の売買取引情報」や「周辺で売り出されていた物件価格」「市場価格」などを元に査定して査定価格をだします。

査定価格を出すまでの期間:
約30分~1時間(当日もしくは翌日までには査定価格を提示してもらえる)

メリット
  • 査定価格の提示まで時間がかからない事
  • 直接的な営業を受けることがないこと
  • 査定価格をササっと知りたい人にはベスト
デメリット
  • 簡易的な査定のため正確な査定価格ではない

訪問査定とは

訪問査定とは、あなたが所有する物件を実際に見てもらい、机上査定よりも正確な査定価格を知ることができる。

訪問査定時の不動産会社がチェックすることリスト
  1. 駅からの所有不動産までの距離
  2. 周辺環境からの立地
  3. 接道状況
  4. 日当たり
  5. 間取り・収納
  6. 住宅の設備
  7. 不具合箇所
  8. 水道・ガス・電気などのインフラ
  9. 外壁などの状況
メリット
  • 正確な査定価格を知ることができる
デメリット
  • 査定価格の提示を受けるまで数日程度の時間がかかる
  • 不動産業者によって不快な営業をうけることもある

不動産売却を納得できる金額で売却するなら「訪問査定」を選択し査定を依頼しましょう!

不動産売却のポイントは、最低でも3社以上の不動産会社に査定を依頼することです。

 

不動産の査定は『無料』ですし、最初に言っている通り

あなたの不動産が希望価格で売れるかは「不動産会社・担当者選び」で9割が決まります!

 

不動産査定・売却で失敗しないためにも必ず不動産一括査定サイトを利用し複数の不動産業者に査定を依頼し、査定価格・担当者を比較し、納得できる査定価格・担当者が見つかれば売却を進めていきましょう!

 

≫≫おすすめの不動産一括査定サイトを再度チェック

 

不動産売却を検討している人たちの理由

 

不動産を売却する人のよくある理由8選

不動産売却を検討中の方たちの売却理由をまとめてみました。

≫≫不動産を売却する人のよくある理由8選

不動産の査定方法で知っておくべき5つのポイントまとめ

不動産の査定方法について気になっている人に必ず覚えておいてもらいたいことをまとめてみました。

1不動産会社によって査定価格は違う

不動産会社によって査定価格はバラバラです。

必ず不動産売却を成功させるためにも「複数の不動産会社」に査定を依頼しましょう!!

 

2住み替え買い替えを検討しているなら大手を利用すべし

住み替え・買い替えを検討中の方もいらっしゃると思います。そのほとんどの方が「住宅ローンの残債がある」という方が8割を占めているはずです。

そんな時は「大手の不動産会社」に相談しましょう!

理由は

  • 住み替え・買い替えで利用できるローンのサポートを行っている
  • 住宅ローンの残債がある人でも安心して相談できる

このような理由があるため、住宅ローンの残債がある方は「大手不動産会社」メインで査定を依頼してみましょう!!

 

3高く売るためには査定価格・不動産会社の比較が大切

何度も言っているので、もうお分かりの方も多いと思います。

  • 不動産会社によって査定価格は違うから比較は重要!
  • 信頼できる不動産会社・担当者を見つけるために比較は重要!

 

4不動産売却は大切な資産だからこそ信頼できる担当者を見つけることが重要

あなたの不動産が希望価格で売れるかは「不動産会社・担当者選び」で9割が決まります!

選ぶ際のポイント
  • あなたの話をよく聞いてくれること
  • 要点をうまくまとめてくれる
  • 的外れな購入希望者をつれてこない
  • 想定以上の動き・提案をしてくれる
  • ちょっとした連絡でも迅速に対応してくれる
  • 決定権がある人であればベスト(仲介手数料などの交渉などでも)

 

5信用できる不動産会社を見つけるためにも高く売るためにも一括査定は必須

一度考えてみてください!

不動産を納得できる金額で売却するためにも複数の不動産会社に査定を依頼することは重要です。今、パッと思いつく査定を依頼できる不動産会社はいくつありますか?

多くの人が1社、2社ほどしか思いつかないのではないでしょうか?
また、その思いついた不動産会社は信頼できますか?

 

もし少しでも不安をかんじるなら、
間違いなく不動産一括査定サイトをおすすめします!!

 

不動産売却を行う際に利用したいチェックシート項目
≫≫【不動産売却に必須】不動産査定で失敗しないチェックシート項目

 

不動産一括査定をおすすめする5つの理由
  1. 複数の不動産会社に一度の入力で査定を依頼可能
  2. 信頼できる不動産会社・担当者を見つけることができる
  3. 査定価格を比較することができる
  4. 悪質な不動産業者を排除している不動産一括査定のみを紹介
    (しつこい営業が不安な人にもおすすめできる)
  5. 忙しい人でも複数の不動産会社に査定を依頼可能
    (メールでのやりとりも可能なため)

≫≫おすすめの不動産一括査定サイトを再度チェック

 

土地の売却を検討している人は土地活用を知っておいて損はない

不動産の査定方法を検討している方の中には、現在全く活用していない「土地(空地・田んぼ・畑など)」をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

そんな方は、土地の売却を検討している方もいると思いますが、土地活用を知らずして土地をただ売却するのは非常にもったいないです。

そこで、土地を所有している方にも役立つ情報を紹介していきます。

 

土地を持っているけど有効活用できないから売却するはもったいない

相続などで、土地を取得したという方が土地持ちの方には多いようです。

しかし、土地は持っているだけでも税金がかかってきますので

  • 負担でしかない

とおっしゃる方もいると思います。

そして、負担でしかないので売却できれば売却しようと検討中であるという人も中にはいますよね。

しかし、『有効な土地活用』を知らずに売却するのは非常に損をしています!!

有効な土地活用ができれば収益を生み出すことができる

 

土地を売却前に知っておきたい有効な9の土地活用方法を紹介しています。
土地活用をできればしたいけどどうしたらいいのかわからないという方は、ぜひ参考にしてください。

≫≫【知らなきゃ損】プロがおすすめ有効な10の土地活用ランキング

 

土地活用は、有効な手段を見つけることができれば、今まで想定していなかった収益を生み出すことが可能です。

もし、あなたが土地を所有していて、税金だけを払い続けているのであれば、土地活用について詳しく知って、不動産会社などに「良い土地活用方法」がないか相談してみることをおすすめします。

 

以下におすすめの土地活用について無料で相談できるサイトを紹介します。

収益最大化プランを提案してくれる土地活用サイトランキングTOP4

ここからは、土地活用方法の相談を無料できる土地活用が得意な業者を探し出すための便利なサービスを紹介します。

 

土地活用サイトを利用することで、どんな土地活用方法がベストなのか、信頼できる業者に相談したい、どこに相談したらいいのかもわからない、複数の企業に土地活用を相談したいけど面倒、などと感じている方には非常におすすめのサイトです。

 

また、当サイト【不動産王.com】では、信頼できるサイトのみを紹介していますので安心してご利用ください。

 

【土地活用のHOME4U】

NTTデータグループが運営する不動産一括査定サイトでも有名な「HOME4Uの土地活用」です。

あなたの土地にあったベストな土地活用方法を提案してくれる企業を紹介してもらうことができます。

土地活用はどうしても失敗する可能性もありますので、まずは信頼できる土地活用に詳しい企業に相談することをおすすめします。

HOME4Uをおすすめする理由

  • NTTデータグループが運営する土地活用サイト
  • 利用者は700万人以上
  • 全国対応
  • 無料で土地活用のベストなプランを提案してもらえる
  • 一部上場企業が運営

そこで、最も信頼できる土地活用サイトが【HOME4Uの土地活用】です。利用者数はなんと700万人以上という実績もあるので、土地活用の相談を初めておこなう方には安心して利用してもらうことができます。

また、不動産投資についても相談することができるので、幅広い土地活用の提案を受けたいのであれば一番おすすめと言えます。

 

 

不動産ポータルサイトで有名な【ホームズの土地活用】

※ホームズは、イメージキャラクターに岡田結実さんを採用していますが、著作権上モザイクをかけています。

不動産ポータルサイトで有名な不動産情報サイト「HOME‘S‐ホームズ」です。

ホームズでは、不動産賃貸情報以外にも不動産購入・売却などに関する不動産情報の提供、住まいに関する疑問に関するQ&Aなどを紹介しています。

そして、土地の活用方法について悩みや興味がある方に「土地活用方法」を提案・提供するサービスも行っています。

ホームズの土地活用をおすすめする理由

  • 不動産ポータルサイトの有名サイト
  • 一部上場企業が運営している
  • 500万人以上が利用する信頼されるサイト
  • 参加している不動産会社・建設会社は厳格な審査を通過
  • 無料で利用可能
  • 全国対応

土地活用の際は是非ホームズをご利用してみてはいかがでしょうか?

 

 

土地活用サイトランキング3位【リビンマッチ】

土地活用サイトのおすすめ第3位はリビンマッチ土地活用です。

リビンマッチ土地活用に登録している土地活用会社は、80社を超えています。

『リビンマッチ 土地活用』で、資料請求することができる土地活用のプランは、「賃貸アパート建築」「賃貸マンション建築」「高齢者向け賃貸住宅建築」「駐車場経営」「戸建賃貸」「資産活用の相談」の6種類あります。

アパート・マンション経営や駐車場経営など賃貸経営をご検討の方や、プランは未定だけど土地活用をしたいとお考えの方におすすめのサービスです。

 

 

【知らなきゃ損】プロがおすすめ有効な10の土地活用ランキング|不動産売却は不動産王.com

 

≫≫【知らなきゃ損】プロがおすすめ有効な10の土地活用ランキング

 

不動産査定で不動産会社に伝えておくべきこと2つ

不動産査定を依頼後、必ず不動産会社の担当者にお伝えしてほしいことが2つあります。

それが以下の不動産物件のメリットデメリットの2つです。

物件の特徴について(メリット)

  • あなたの物件の魅力を紙に書き出し、担当者に伝えてください!
  • 具体的に書いて担当者に伝えると、より魅力を担当者に伝えることができます!
  • 周辺の誰でも良く利用するお店・施設などの距離などを具体的に伝えると良い!
    (銀行・郵便局・スーパー・コンビニ・学校等)

 

不動産の査定では、不動産のプロでも見落とすこともあったりします。

 

ですので、不動産会社の担当者にすべて任せきりになるのではなく、あなたの不動産なのであなた自身が所有不動産の魅力をできる限り伝えるようにすると、高評価につながることもあります!!

 

住まいの欠陥・不具合について(デメリット)

  • 不具合・故障等があれば事前にしっかり伝える

査定を依頼するときに、一番いいたくないのは現在のお住いの「良くない・悪い部分」ですよね。

正直私も査定を依頼する場合は、デメリットな部分があると「言いたくはないな。」と思います。

しかし、購入希望者の目線で考えると、正直な売主から購入したいですし、これから住む家なのに住む前からトラブルを抱えるのは非常に不安になるはずです。

 

また、事前に不具合・故障を知っていながら売却後に発覚すると、大きなトラブルになることもあります。ですので、必ず不動産会社の担当者に伝えてくださいね♪

 

不動産売却での媒介契約の種類

不動産売却で、不動産会社に仲介を依頼する際に結ぶ契約を『媒介契約』といいます。

 

不動産売却時の仲介依頼で必須の【媒介契約とその種類】を徹底解説|不動産売却は不動産王.com

不動産売買で知っておきたい媒介契約について紹介しています。

≫≫不動産売却時の仲介依頼で必須の【媒介契約とその種類】を徹底解説

 

不動産会社に買取をしてもらう方はこの部分は全く関係ありませんの飛ばしてください。

媒介契約は3つの種類がそんざいします。

  1. 専属専任媒介契約
  2. 専任媒介契約
  3. 一般媒介契約

媒介契約の種類と特徴

専属専任媒介契約 専任媒介契約 一般媒介契約
他社への重ねての仲介依頼 × ×

(明示型の場合は、他社へ重ねて依頼した場合は通知義務あり)

自ら探した相手との直接契約 ×
契約の有効期間 3ヶ月以内 3ヶ月以内 法令上の制限はなし(但し行政の指導は3ヶ月以内)
指定流通機構(レインズ)への登録 媒介契約締結の日から5日以内 媒介契約締結の日から7日以内 法令上の義務はなし(任意での登録は可能)
業務処理状況の
報告義務
1週間1回以上 2週間1回以上 法令上の義務はなし(任意で報告を求めることは可能)

 

不動産査定で査定価格を提示された時の注意点

一番注意してほしいことがあります。

それは、ほかの不動産会社と比べて『査定価格がかなり高い』場合は、要注意です。

 

査定価格を高めに設定し媒介契約を狙おうとする不動産会社であるという事が考えられます。

 

査定価格だけで一喜一憂するのではなく、査定価格のその根拠はどこにあるのかを具体的に聞くようにして下さい。

 

そして、あなたが納得できる根拠で信用できると感じるのであればとことん信じ不動産の売却を任せたら、きっと答えてくれるはずです!

 

1つ1つの査定を依頼した会社の担当者を覚えておくためにこのチェックシートを利用しましょう!

≫≫【不動産売却に必須】不動産査定で失敗しないチェックシート項目

 

不動産査定でよくある質問

Q1空き家の不動産査定は不動産鑑定士・不動産会社どちらがいいの?

不動産の見積り査定方法について空き家となる実家の土地と家屋の売却を検討しています。不動産価格の見積もり査定をする場合、不動産鑑定士と不動産会社に依頼するのでしょうか?

A1

個人で不動産売買をする場合、不動産会社の無料査定で十分です。

わざわざ不動産鑑定士に有料の不動産査定を依頼する必要はありません。

不動産鑑定士による有料査定は、親子間での不動産売買や、法人の代表者と法人との間で不動産を売買する際に税務署に対し価格の妥当性を説明する必要がある場合などになります。

 

Q2査定額高くなかった。査定価格の値上げ交渉はできる?

不動産売買に詳しい方、教えてください。家を売りたいのですが、査定額が思ったほど高くありませんでした。

家には値段が付かず、土地だけで、そこから解体費用を引くと言われました。

他の不動産屋さんへ行ってもだいたい同じでしょうか。値上げ交渉ってできますか?

A2

「査定額」についてお答えいたします。

「査定額」というのは、いわゆる買取再販業者の「買取査定」なら、その金額で買うということですので、査定金額は高い方がいいに決まっていますが、通常は仲介会社の査定のことですよね。

そうしますと、仲介会社は査定額で買うということではありませんので、あくまで仲介として市場に出して、市場が判断するわけですので、高く査定したからと言って、その金額で実際に売れるとは限りません。

ですから、査定額が高い安いは、ぶっちゃけどうでもいいことです。

不動産の売却で、もっともいい方法は、4~5社に査定を出してもらって、その中間地あたりが相場でしょうから、その相場を前提にして、関係した営業マンの人柄・能力を見極めて売却をお願いするのがよろしいかと存じます。

 

Q3査定価格のオーソドックスは?市街化調整区域の路線価について

不動産の価格査定について教えてください。
不動産の価格査定には、
・価格査定マニュアル
・公示価格から算出
・路線価から算出
・取引事例を比較して算出

等、査定の方法は色々あるか

と思いますが、
どれが一番オーソドックスでより正確な手法なんでしょうか?

後、市街化調整区域では、路線価は記載されないものなんでしょうか?

A3

不動産の種別にもよりますが、全てオーソドックスです。
(投資用不動産や商業・事業用不動産等は収益還元法など見方が変わります。)

なぜなら上記の項目全てが絡み合って不動産の価格が形成されているからです。
ですから、どれが1番正確な手法なのか決めつけない方がよろしいかと思います。

それ以外に個別要因(個々の不動産の特性)により価格が変動することをお忘れなく。

市街化調整区域など路線価が記載されていないものは、固定資産税の評価額に評価倍率表を乗じて算出します。

固定資産税の評価額は(固定資産税評価証明書)を取得すれば把握できますし、
評価倍率表は(http://www.rosenka.nta.go.jp/)から確認することができます。

 

Q4売却活動中だが一向に反応がない。不動産会社を変えるべき?

実家(古家付き)の売却仲介を中小の不動産屋に専任でお願いしてますが、三か月ほど経っても一向に反応がありません。専任契約を解約して大手に頼んだ方がいいのでしょうか?または、業者に買取を依頼した方がいいのでしょうか?また、買取の場合、金額は相場に比べてどうなりますか?

A4

通常は不動産の売却は専任のほうが
お願いした不動産業者が力を入れてくれます。

売却情報を専属専任媒介契約なら5日以内に
専任媒介契約なら7日以内に
広く不動産業者に公開するルールになっていますが
仲介手数料を売主と買主から貰おうとして
広く情報を公開するはずがしていない可能性があります。

売却情報はレインズという情報公開する端末に入力すのですが
他の不動産会社から問い合わせが有った時に
交渉しているお客様がいるなどと言って
情報を公開していない事がないか質問して下さい。

一般論ですが一般媒介契約は競合が多いので
力を入れない不動産業者が多いですが
広く売却を依頼するので中には頑張ってくれる
不動産業者が出てくる事もあります。

私的には過去の売却経験から早く高く売るなら
一般媒介で広く売却をお願いして
一生懸命に紹介しくれる不動産会社と
専任媒介契約を結ぶ方法をとると思います。
専任媒介に切り替える事で一般媒介以上に
頑張ってくれる事を期待しての対策です。

1社のみの話しを聞かれただけですと
売り出し価格が相場からずれている可能性もあります。
相場からずれていると専任でも一般でも
なかなか反応がないと思います。
地域にもよりますが相場の1割り増し以上だと
売却力のある不動産会社にお願いしても
殆ど反応はないと思います。

買取金額は不動産相場の悪くて50%〜良くて80%位の
買取金額になると思われますんで売り急いでいるのでなかれば止めた方が良いと思います。

私は売却にあたり相場や状況をしっかり把握したかったので
まず複数の会社の話を聞きました。
複数の会社の中からご自身に合う
頼りになる担当者を見付けると売却がスムーズにいくと思います。
不動産は高額なので相談先の不動産会社次第で
数百万単位の差が出る事もあります。

 

Q5不動産業者によっては査定価格に違いはあるの?

親族が引っ越す事になり現在、居住している自宅の売却を考慮していますが、不動産の査定が思っていたより、相当低かったようで、不動産の査定と言うのは業者によって差があるのか、公正な査定の方法と言うものがあるのか、疑問に思っているそうです。

実際に、不動産によって、査定に差があるのか、良い査定の方法があるのか、教えてください。

A5

査定で1000万だと言われたとしても、1000万で買いたいという人が居なければ意味がありません。
ですから、想像通りの査定額であったと喜んでいても買う人が居なければ売値を下げるしかないのです。

公正な査定と言えば、土地の公示価格と建屋の金額からの原価焼却なのかもしれませんが、そのような価格だと誰も買わないと思います。

問題は立地条件と築年数。

同様の築年数、敷地面積・延床面積で同じ値段なら立地条件が良いところが売れるでしょう。

査定金額が妥当か?判断する材料としては、近隣の販売価格を参考にするしかないと思います。
そこよりも立地が良ければ高く売れる可能性はあるし、悪ければ下げないと売れない。

長期間売りに出てる物件があるなら、その金額では売れない!と判断するのが妥当かと思います。

 

Q6 築5年のマンションと築6年のマンション査定価格の差ってあるの?

都内1LDKマンションの売却を考えています。
築5年のマンションと6年を超えたマンションでは、どれくらい査定に差があるものでしょうか?

A6

不動産屋さんの査定の方法にもよると思いますが
いろんな項目について点数をつけていく方法が
一般的です。

事例比較法です。

周辺環境、間取り、設備、保守の程度などいろんな項目について
評点がつけられます。

そしてそれらの評点の合計点を出します。

と同時にあなたの物件の周辺地域で売却されたほかの物件(間取りや立地で似たようなもの)も何件か同じ項目で点数がつけられてます。
その売却された物件の価格とその物件の点数をもとにあなたの家の価格を決めます。

つまりあなたの合計点が比較した物件より高ければあなたの家の方が高い査定金額になります。

この方法で複数の業者に査定を頼んだとしても査定価格にそんなに開きはないと思います。しかし、取引事例比較法でも事例に出す物件が違えば不動産業者によって査定価格が変わる場合もあります。

すごく単純明快に査定価格は出されますが実際にそのとおり売れるかどうかは別です。

 

不動産アドバイザーが優しく教える!不動産の査定から売却までの方法まとめ

いかがだったでしょうか?

あなたが知りたいと思っていたことは解決できたでしょうか?

 

最後におさらいをしておきましょう!

不動産一括査定サイトを利用することで、

以下の面倒な基本的な不動産の査定手順が

不動産査定から売却までの流れ
  1. 所有している不動産の相場を自分で調べる
  2. 信頼できて安心して任せられる不動産会社を探す
  3. 信頼できる不動産会社に査定の依頼を出す
  4. 査定価格の提示を受ける
  5. 買取もしくは仲介(売買)のどちらかを選択する(仲介のみ)
  6. 売却する不動産の売出し価格(売値)を決める(仲介のみ)
  7. 不動産の売却活動スタート!買主を探してもらう(仲介のみ)
  8. 買主予定者が見つかれば交渉し所有不動産の詳しい情報を開示(仲介のみ)
  9. 不動産の売買契約を締結
  10. 不動産を買主に引き渡す

こうなります!!↓↓

一括査定サイトを利用すると
  1. 査定価格の提示を受ける
  2. 買取もしくは仲介(売買)のどちらかを選択する(仲介のみ)
  3. 売却する不動産の売出し価格(売値)を決める(仲介のみ)
  4. 不動産の売却活動スタート!買主を探してもらう(仲介のみ)
  5. 買主予定者が見つかれば交渉し所有不動産の詳しい情報を開示(仲介のみ)
  6. 不動産の売買契約を締結
  7. 不動産を買主に引き渡す

ここまで簡単な手順にすることができて、さらに

  • 査定価格を比較することで査定価格が安いのか高いのか比較することができる
  • 複数の不動産会社に査定を依頼することで会社・担当者を比較することができる
  • 比較することで査定価格会社及び担当者選ぶ判断基準がわかるようになる
  • 複数の不動産会社・担当者を比較できるから信頼できる会社がどこなのか判断できる

このようなことを簡単に実現することができます!

 

あなたの大切な資産を売却するなら
不動産一括査定サイトを利用し、理想の形を叶えるため
にも一度利用してみましょう!

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

筆者:不動産アドバイザー(大川)

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