不動産売却をするなら大手は安心!!
不動産売却で大手の不動産会社に査定を依頼するならすまいvalue(すまいvalue)は断然おすすめです!!
今回は、不動産一括査定サイトのすまいValueの口コミや評判について不動産会社に携わる私が紹介していきます。
すまいValueは、2016年10月からサービスを開始した不動産一括査定サイトになります。
2016年スタートのサービスなのでかなり新しい不動産一括査定サイトになりますが、なぜ有名な不動産一括査定サイトなのでしょうか?
実は、日本でもトップクラスの不動産会社である6社が共同で運営しスタートさせた不動産査定サイトだからです。
不動産会社に詳しくない方でもおそらく聞いたことがある会社が並んでいると思います。
- 「三井のリハウス」
- 「三菱地所ハウスネット」
- 「野村の仲介」
- 「東急リバブル」
- 「小田急不動産」
- 「住友不動産販売」
の6社になります。
やはり、不動産売却を行う場合は、必ず大手の不動産会社にも査定をしてもらいたいですし、大手ならではの安心感もみなさん感じていらっしゃるかと思います。
- 不動産売却するなら実績の豊富な大手が安心だと感じている人
- 不動産売却で少しでも高く売却したい人
- 安心して利用できる不動産査定サイトを探している人
- 信頼と実績のある企業に不動産査定をしてもらいたい人
今回は、そんな不動産一括査定サイト「すまいValue」の口コミ・評判、強みや特徴など詳しく解説していきますので、是非参考にされてください。
不動産一括査定サイトの【すまいValue】とは
すまいValueとは、全国の不動産売却・住み替えを検討している方達が、不動産業界の大手と言われる不動産会社6社にまとめて査定を依頼することができる「不動産一括査定サービス」になります。
より良い「価値(=Value)」をお客様へご提案させていただくことはもちろんのこと、
大切なお住まいをお任せいただく際に「価値あるお取引」として
ご満足いただけるような在り方を目指します。引用:すまいValue
すまいValueを利用するメリット
- 日本のトップクラスの不動産会社6社なので安心感が違う
- 相談できる店舗は全国890店舗(2020年4月10日時点)
- 2019年6社合計で11万件以上で成約(日本トップクラス)
- 他社と販売力が違う
- 他社と宣伝広告費をかけられる金額も違う
- 他社と抱えている顧客の数も違う(購入したい人)
すまいValueのメリットは、ここまで何度も紹介してきたように不動産業界でもトップクラスの不動産会社が参加していることです。
特に、「三井不動産リアルティ」「東急リバブル」「住友不動産販売」は日本の不動産業のトップ3になるのでこの3社が参加しているだけでも信頼度が増します。
また、トップクラスの不動産会社達なので、「販売力」「顧客リスト」「広告宣伝費・手法」など普通の不動産会社とは比べ物にならないほどの力があります。
先ほど画像でも紹介しましたが、売却件数11万件以上という実績はほかには真似できない実績と言えます。
また、売却を成立させたあとのアフターフォローも万全なので、売却後のトラブルがもし起こっても安心して任せることができます。
また、売却にかかる税金の相談も可能なので本当に万全だと言えます。
すまいValueの3つのポイント
すまいValueは、不動産業界でも大手の6社が運営する安心と実績を持つ不動産一括査定サイトになります。
ここでは、すまいValueの3つのポイントについて解説しておきます。
- やはり通常の不動産一括査定サイト比較しても大手の不動産会社が運営しているからこそ他のサイトと比べ不動産売却初心者の人でも安心して利用することが可能。
- 2つ目の相談できるは店舗こそ少ないように感じますが、大手の不動産会社の実績は地元の不動産業者よりも大きいので安心して相談することができる。
- 3つ目は売却力ですが、やはり地元の不動産会社と比べてもすまいValueを運営する不動産会社は大手になるので売却するために何が必要なのか、広告の力のかけ方も全く違うため地元の不動産業者よりも売却力がかなり高いといえます。また2019年度だけでも11万件の成約は、ほかの不動産会社よりも群を抜いています。
信頼と実績のある6社で運営しているからできるポイント
すまいValueは、不動産業界をリードする大手6社が運営しているからこそ売却の査定から売却活動・そしてアフターフォローまで安心して任せることができます。
少しデータは古いですが、2005年から2013年までの売却物件の新規登録は年々増えてきています。
2014年(平成26年)だけでも154万件以上の登録が行われています。
そして、その中から成約に至った売却物件が全国あわせて2013年(平成25年)だけでも16万2848件になります。2014年は若干減少の15万7000件になります。
このデータを元に考えるとこの6社で不動産売却の成約の数十%を占めているとも言えます。
これだけの売却物件の成約の実績を積んでいる不動産会社が集まり運営する不動産一括査定サイトは、非常に信頼のおける不動産会社と一括査定サイトといえるのではないのでしょうか?
すまいValueの良い口コミ・評判
担当の方が親切でした
妻と離婚をしたので都内にある一軒家を売却することにしました。住まいValueは顧客満足度ナンバーワンとあったので、利用することにしました。実際に査定すると、高い査定額の不動産業者と低い査定額とで500万ほど違っていました。ここで一番高く査定してくれたところに依頼しても結局その値段でうれなかったら悔しいので電話してそれぞれの印象を見ることにしました。結局一番最初に返事をくれた業者に依頼することにしました。査定結果が早いということは頻繁に連絡してくれる感じがしたからです。結局一番高く査定してくれたところの金額で売り出しましたが、担当の方のお陰で買い手も見つかり満足しています。ふぁちきさん/37歳
引用:不動産売却プラザ
匿名希望/42歳
すぐに売れました
夫が転勤することになったので今のマンションを売ることにしました。すまいvalueさんは95%のスタッフが宅地建物取引士の資格をもっていると書いてあったので、安心しておまかせできるかなと思いました。転勤なのでなるべく早く売りたいというのが希望でした。その点でも、すまいvalueさんは全国ネットワークですぐに買い手が見つかると書いてあったのでまさに理想でした。査定を依頼したところ、大手の不動産会社が多く返事してくれたのでその中で探すことにしました。結局2ヶ月しないで買い手がみつかったので本当にありがたいです。これで安心して引っ越しができます。
引用:不動産売却プラザ
福岡県/54歳
家庭の事情で心機一転、東京へ引っ越すことになりました。
そこで20年以上住んだ一戸建てを手放すことになったんです。
引っ越し先の資金にするつもりだったので、満足いく金額で手放したいと考え、すまいValueを使ってみました。
見積もりがすぐに届いたので、そこから値段を少しでも高くしようと交渉の日々です。
実際に物件を見てもらって査定額を調整してもらうこともありました。
結果的には満足の行く売却が行えたので良かったです。引用:https://www.marugoto.cc/value/voice.php
圧倒的な折込チラシの配布と営業マンの行動力。実際にマンションに住んでいると住友不動産のチラシにへきへきとすることがあるが、実査に不動産売却を依頼する際、何だかんだ足で稼ぐ住友不動産は強力で、不動産オーナーの間でも評価は高い方だと思う。悪い口コミはイメージの問題で、販売力という点で評価するなら三井のリハウスと1、2を争っているのが実情だと思う。今はこれらの大手が中心になって、一括査定が取れるサービスもあるので上手く活用すると効率よく、不動産の売却活動ができる。
(40才・男・不動産投資家)
引用:クチラン
特に売却する予定は無かったのですが、いくら位で売れるものかと思い、査定をお願いしたことがあります。連絡したところ、すぐに査定してくれて、査定額も妥当でした。さすが大手は、信頼がおけると感じ、家族も満足していました。担当者の感じも大変良く、もし今後売却するようなことがあったら、是非、こちらにお願いしたいと思いました。
(37才・女・家事手伝い)
引用:クチラン
悪い口コミ・評判
埼玉県/42歳
職場が地方になるのでマンションを売却しようと思いました。
不動産のことはまったく分からなかったので、簡単そうな一括見積りをして様子見をしましたね。
はっきり言って、複数の会社に見積もりをもらうのは必須だと思いますよ。
ただ一部会社には"二束三文にしかなりません。"と雑な対応をされたのでちょっと残念です。
このサイトに限った話では無いかもしれませんが、無料なので一度試してみても良いかもですね。
引用:https://www.marugoto.cc/value/voice.php
先日、住友不動産○○営業センターに無料査定を依頼しました。査定書の出来上がり日に受け取りに行きました。すぐにおいとましようとしたところ、担当者に、「こっちは慈善事業で無料査定やっているのではありません」と言われ、大変怖かったです。この会社はどの営業所でもこんなことを言っているのでしょう?。出来上がった査定書はB4用紙1枚きりで、他社の不動産査定書と比較すると見劣りするものでした。こんなことなら、住友不動産に無料査定を依頼しなければよかったです。(41才・女・主婦)
引用:クチラン
営業の方はすごいぐいぐい提案してきますし、専任での販売を求められます。それでいて実際に売ってみるとなかなか売れないこともあるので、個人的には専任契約は結ばず(結ぶにしても比較し、信頼できる会社と担当者を選らばないとダメですね。)、いくつかの不動産会社を利用した上で判断することをおすすめします。ただ高値が自慢の住友不動産だけあり、査定金額は総じて高いかと思います。(41才・男・IT関連)
引用:クチラン
ここに不動産査定を依頼し、自宅を売却した経験があります。対応もよく自分としてはある程度納得した取引でしたが、他にもいろいろと見積りが取れると言うことを知ってちょっとショックでした。相見積りを取っていれば百万単位で違ったかも知れないと思うとやっぱりちょっと悔しいですね。(42才・男・会社員)
引用:クチラン
すまいValueを運営する6社の特徴
私の知り合いに大手不動産会社で働く営業マンの方がいてその方に聞いた特徴です^^
ですので、査定を依頼されるときは、この特徴も考慮しながら査定を依頼されるといいかと思います。すごく簡潔に解説してもらいました(簡潔すぎてすみませんw)
不動産会社 | 特徴 |
三井不動産リアルティ | :業界最大手の公務員のような会社 |
東急リバブル | :若手のインテリ系イケイケ営業が多く、転職組が多く勢いのある会社 |
住友不動産販売 | :昔からのThe不動産屋さん |
野村不動産ソリューションズ | :新しい試みを取り入れて、ニッチな市場に強い会社 |
小田急不動産 | 小田急電鉄の直系の不動産会社で首都圏・宮城県仙台地域が営業基盤とする会社 |
三菱地所ハウスネット | :堅い営業が多く、年配者が活躍する会社 |
すまいValueを運営する6社の不動産会社情報
すまいvalueを共同で運営している6社の基本的な情報を紹介しておきます。
小田急不動産
会社名 | 小田急不動産株式会社 |
本社所在地 | 東京都渋谷区初台1丁目47番1号 |
資本金 | 21億4000万円 |
設立年月日 | 1964年12月16日 |
東急リバブル
会社名 | 東急リバブル株式会社 |
本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号 |
資本金 | 13億9630万 |
設立年月日 | 1972年3月10日 |
三菱地所ハウスネット
会社名 | 三菱地所ハウスネット株式会社 |
本社所在地 | 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号新宿フロントタワー32F |
資本金 | 1億 |
設立 | 1984年7月16日 |
三井不動産リアルティ(三井のリハウス)
会社名 | 三井不動産リアルティ株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞が関ビルディング9階 |
資本金 | 200億 |
設立 | 1969年7月15日 |
野村不動産ソリューションズ(野村の仲介)
会社名 | 野村不動産ソリューションズ株式会社 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル |
資本金 | 10億 |
設立 | 2000年11月6日 |
住友不動産販売
会社名 | 住友不動産販売株式会社 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 |
資本金 | 29億7000万円 |
設立 | 1975年3月1日 |
以上の6社ですまいvalueを共同運営しています。
この6社は、日本でも有数の不動産会社ですので名前くらい聞いたことがあるという方も多いと思います。
また、不動産売却する際にはやはり大手の不動産会社1社~3社に査定依頼しておきたいところですので、大手の不動産会社に査定依頼をしたいという方には【すまいvalue】は非常におすすめの不動産一括査定サイト言えます。
すまいValueのデメリットと注意するべき点
では、逆にデメリットや注意するべき点はなんでしょうか?
それは
- 仲介手数料の値引きは交渉しても安くなりづらい
- 大手は両手仲介が多い傾向にあると言われている点
仲介手数料の値引きは交渉しても安くなりづらい
大手で不動産売却を行う場合、仲介手数料の値引きは交渉してもやすくならない可能性が高いです。
これは、小さな会社であれば大手に負けないために仲介手数料を少しでも安くするように頑張ってくれるのですが、大きな不動産会社になればなるほど仲介手数料の値引きはしてくれない傾向があります。
大手の不動産営業の担当者は、仲介手数料を上司から安くするな!もしくは通常の営業マンには決定権を与えられていないため、値引き交渉に応じる営業担当者は少ないと言われています。
ですので、何かしら値引きできる武器があれば別ですが、特に何もないのであれば値引き交渉は行わない方が無難と言えます。
大手は両手仲介が多いの?
不動産売却でよく聞く両手仲介とは!?そのデメリットを徹底解説
↑↑でも解説していますが、この両手仲介は契約社会といわれているアメリカでは、不動産の会社と担当者が公平な立場になれないということで法律で禁止されていますが、ここ日本では合法的に認められています。
両手仲介とは、売主と買主両方を取り持って契約をすすめるスタイルのことをいいますが、実際なぜダメなのか理解しづらいという方も多いかと思います。
- スムーズに契約を進められそうだからいいんじゃないの?
など考えそうですが、売主の担当者と買主の担当者が同じ会社だとまりよくないといわれています。
その理由が
- 売主のAさんがいて買主のBさんがいたとしたら買主のBさんがもう少し安くしてよ!いった場合担当者は売主のAさんにBさんがこのようにいっているので安くして成立させましょう
という形になりかねないためです。(どちらかに偏った不動産取引になりやすい)
本来は売主側と買主側にそれぞれ担当者がいて、その担当者が自分のお客様の希望を叶えるために努力しなくてはいけません。
ですので、両手仲介は本来あってはならない仲介の形ですが残念ながらここ日本ではまだまだ両手仲介が多いのが現状です。
そして、特に両手仲介が多いといわれているのが中小企業などの不動産会社ではなく「大手不動産会社」になるのです。大手不動産会社は、顧客を多く抱えています。ですので自分たちの顧客リストから買主を見つけることも多く、仕方なく両手仲介になることもあります。
この両手仲介と呼ばれるものは、必ずどちらか目線の立場になってしまうため、もし、大手で仲介を依頼する場合は注意しておきたいところですね。
※ただし、大手の営業担当者の方も両手仲介を極力行わないようにしています。ただ、やはりどうしても顧客を多く抱えているため自社の顧客が購入することになり仕方なく両手仲介を行っているというケースも多々あります。
また、どうしても不動産売却での仲介手数料を安くしたいと考えている方も多いと思います。そこで、参考になる内容をごしょうかいしておきます。
すまいValueを利用するべき人はこんな人
不動産一括査定サイトで、不動産売却の査定を依頼する場合は、最低でも3社以上に物件の査定の依頼を行うのが一般的になっています。
また、不動産一括査定サイトを1つだけ利用するのではなく(参加している不動産会社がそれぞれ違うため)、最低でも2つの不動産一括査定サイトを利用することで多くの情報を知ることができ、色々な不動産会社を知ることができ担当者たちも比較することが可能になります。
私が不動産一括査定サイトを利用した時は、最低でも5社に査定を依頼しました。
大手が2社、地元の不動産会社が3社という形です。
やはり大手の不動産売却方法は、地元の不動産会社と比較しても実績や安心感共に群を抜いています。
また、販売力や宣伝広告費は地元の不動産会社では太刀打ちできないほど差があったりもしますのでその点を踏まえてもまずは、大手不動産会社にも査定の依頼を行うべきだと考えています。
大手の不動産会社に売却時の査定依頼をする場合は「すまいValue」がおすすめだといえます。
日本の不動産会社のトップクラスの会社が運営しているだけで信頼度が全く違いますので大手に不動産売却の査定を依頼したい場合は、すまいValueを利用しましょう!!
すまいValueで査定依頼が可能な物件の種類
- 分譲マンション
- 一戸建て
- 土地
- 一棟マンション
- 一棟ビル
- 一棟アパート
- その他
すまいValueで依頼できる査定方法は2つ
すまいValueでは、依頼可能な査定方法が2つあります。
それが
- 机上査定(簡易)
- 訪問査定
になります。
簡易査定と言われる机上査定は、物件の近くの売買情報などのデータなどを元に査定価格を出してくれる査定方法になります。金額次第では売却を考えている人はコチラの査定方法をおすすめします。
訪問査定は、査定を依頼した不動産会社の担当者があなたの売却したい物件を訪れ仲間で確認後査定価格をだしてくれる方法になります。
すでに売却する意思がある方はしっかりとした査定価格を把握するためにもコチラの訪問査定おすすめします。
すまいValueの査定の申込みの流れ
最後に査定の申込の流れを紹介しておきます。
送信すると、当日もしくは3日以内には不動産会社の方からメールもしくは電話で連絡が入ってきます。
ここで、1点あるのですがもし、電話連絡はちょっと苦手だという方は「要望欄があるのでメールで連絡をください」と一言添えておきましょう。
そうすることで、メールでの連絡で必ず来るようになるはずです。
ただし、メールだとやはり時間がかかるので、特段問題がなければどんな担当者なのかを知るためにも電話でじっくりと話をきくことが重要だと言えます。
すまいvalueを実際に利用して感じた体験談とココだけの話
2018年3月27日追記
2018年3月1日に【すまいvalue】から不動産売却の査定を「東急リバブル」さんと「住友不動産販売」さんと「三井不動産リアルティ」さんに依頼させていただきました。
ここでも何度も言っていますが、やはり不動産を売却する場合は、私自身安心できる大手の不動産会社に依頼したいと考えていたからです。
ただし、仲介手数料を少しでも安くできるのかは非常に気になっていた点でした。
ですので、ここで紹介する内容として現在売却活動中の私が、すまいvalueを利用して実際に感じた不動産と担当者への感想と売却活動の流れと仲介手数料の値引きの話しについて紹介したいと思います。
すまいvalueで査定依頼した不動産会社と担当者は対応はすごくGOOD
再度紹介しますが、今回すまいvalueを利用した時に査定依頼をしたのはこの3社です。
「東急リバブル」さんと「住友不動産販売」さんと「三井不動産リアルティ」さん。
最終的に東急リバブルさんと媒介契約を結ばせていただきましたが、「東急リバブル」さんと「住友不動産販売」さんなどは、一度お会いして2時間ほどお話させていただきました。
「三井不動産リアルティ」さんは、今回お会いすることなく最終的にメールで断りのご連絡をいたしました。
お会いした不動産業者さんの体験談としては、どの会社の担当者さんも非常に丁寧にお答えくださって対応がすごくよかったと感じました。
どの会社もガツガツしている感じはなく、最終的に私どもを選んでいただければ嬉しいですというような感じでした。
また、住友不動産販売の担当者の方は、今回縁がなかったとしても今後また機会がありましたらよろしくお願いします。とおっしゃっていただき非常コチラとしても好感がもてました。
その後、今回は正式に契約を結ばなかったにもかかわらずメールでお礼状などという非常に丁寧なごあいさつまでいただきさすが大手だなという印象でしたね。
仲介手数料については、キャンペーンなどで安くしてくれる場合もあるので一度会った担当者に相談してみるといいかもしれません。
不動産売却の査定依頼から媒介契約までの流れ
基本的な流れとしては、
- すまいvalueから査定依頼を出す
- 電話もしくはメールで顔合せの日程調整をする
- 会って1時間から2時間ほど話す
- すべての業者の方と会って最終的にどこにお任せするか判断する
- 売却を依頼する業者に連絡し、後日媒介契約を結ぶ
- 売却活動スタート
- 専任媒介契約・専属専任媒介契約の場合は活動報告が届く
このような流れになります。
媒介契約について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
結論:大手の不動産会社に売却の査定依頼するならすまいvalueは特におすすめできるサービス!
あなたは、きっと現在所有している不動産を少しでも高く売却したいと考えているはずです。
であれば、大手の不動産業者3社と地元の不動産業者2社合計5社ほどには査定依頼を出してみることをおすすめします。(査定価格の差に驚くかもしれません。)
今回、大手と地場の不動産業者に会って話しをして感じたことは、大手の不動産業者のほうが自信と査定額が高いように感じました。
地場の不動産業者にもよると思いますが、地場の方は若干弱気な感じがしたので少しでも高く売りたいのであれば、販売力・広告宣伝力をもっている大手でも私はいいのかなと思いましたね。
現在売却活動中で、毎週お問合せが3件ほど届いている状況ですが実際に売却できた時にはここで報告させていただきます。
現在は私が売却活動中の1棟マンションですが、かぼちゃの馬車問題でおこった銀行などの影響で融資がおりづらい状況になりつつあり、厳しい時期を迎えています。
しかし、大手で売りに出していることもアリまだまだ買い手となる方の問い合わせは続いています。
ただ、高く売りに出していることもアリ最初に想定していた金額まで下げてみようかと検討中です。
不動産査定サイト【すまいValue】の口コミ・評判をプロが徹底解説まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
すまいValueのメリットや特徴などよくご理解いただけたでしょうか?
不動産売却を成功させるためにも、大手不動産会社・特に日本でもトップクラスの不動産会社に査定を依頼しておきたいのでそんな時はすまいValueを利用するようにしましょう。
もちろん、査定を依頼したからといってお金がかかるわけではないので安心して査定の依頼を申込まれてください。
また、査定を依頼したからと言って、必ず仲介を依頼しなければいけないわけでもありません。複数の会社に査定を依頼し、その中で査定価格・不動産会社・担当者をじっくりと比較してどこに売却を行ってもらうかを考えていけばいいと思います。
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